本日は防災の日
9月1日は防災の日です。
「防災の日」は1923年(大正12年)9月1日に発生した
関東大震災にちなみ、1960年(昭和35年)に制定されました。
川中島建設では災害時の停電対策のため発電機を設置していますが
本日、点検を兼ねて試運転を行いました。
「会社南側の道路沿いに設置された発電機」
この発電機は非常用電源として3日間稼働できます。
「発電機の隣には予備燃料が常時6缶備蓄される」
予備の燃料も120リットル(20リットル×6缶)備蓄しており、こちらは
現場の重機にも使用されるためローテーションされ、常に新しい燃料が
備蓄されています。
発電機の点検は1年に2回、もちろん今回も異常ありませんでした。
もしもの事は起こらないかもしれませんが、昨今さまざまな災害が発生しており
いつ自分も被災者になるかわからない時代です。日頃の備えが大切ですね。
例年8月31日~9月1日付近は台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、
防災の日は「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。
川中島建設は今後も地域に根差し、信頼と未来を築く会社を目指してまいります。