川中島建設株式会社が実施する土壌浄化と再利用について、当社で実施する流れと共に当社の施工へのこだわりやお客様と一緒に取り組む点について解説いたします。
施工方法等について打合せを行います
改良後の使用用途について打合せを行います
用途に応じて最適な添加材を提案いたします
中性域と必要なコーン指数について打合せを行います
必要な管理項目とその回数について打合せを行います
袋入りでない添加材使用であっても、自社所有のサイロで対応できます。
搬入路は敷き鉄板
添加材が直接ホッパーに入る為、粉塵の発生がありません。
搬出口には防塵用シート、機械本体には必要に応じて集塵機を設置します。
油圧ショベル
土質改良機械
サイロ
盛土作業
完成
浚渫土を中性に改良した為、数ヶ月後には緑に覆われました
試験項目 | 試験方法 | 規格値 | 試験基準 | 摘要 |
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原土の含水比試験 | 電子レンジ法 | 毎日の改良開始前1回 | ||
締固めた土のコーン指数試験 | 土質工学会基準 JSFT716-1990 | 設計値以上 | 搬入時 | |
改良土のPH試験 | 簡易測定器具による測定 | 中性域 | 改良日毎に1回 |
設計図書に対するすべての工事について報告書の資料を作成します。
発注者様立会い検査後お引渡しいたします。