インターンシップ成果報告会に参加しました。
平成28年12月1日、信州大学松本キャンパスを中心に県内関係大学9拠点をテレビ会議で結び、6名の県内大学生によるインターンシップ成果発表会が開催され、研修先企業として川中島建設からも3名が参加しました。
(信大工学部会場、画面は松本キャンパス)
開会の挨拶のあと、6名の学生が一人6分の持ち時間で、インターンシップに関して、志望動機、実習先企業概要、実習内容、得たもの、参加意義について報告されました。
各報告に対して参加者からの質疑応答、実習先企業担当者、長野県私学振興課職員からのコメントがありました。
最後に、参加者全員で紙上での意見交換会(各会場、参加者属性別にインターンシップの意義、求める事など意見をまとめた)で報告会を締めくくりました。
(諏訪東京理科大からは女子学生が報告)
参加してみて、企業と学生・大学関係者との考え方には仕事に対するとらえ方の違いがあり、インターンシップ等の機会を通じて相互理解をしていくことが、学生の就職時の会社とのマッチングに役立つだけでなく会社にとってもより良い出会いの実現に大切だと感じました。
川中島建設としても、引き続きインターンシップ等に参加し、次世代(学生)との相互理解に努めて行きたいと考えます。