若者、女性、社員が働き易い
職場作りの取り組み
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次世代育成支援対策法に基づく行動計画
社員がその能力を十分発揮し、仕事と生活の調和を図り、より働きやすい雇用環境整備を行うため、
次のとおり行動計画を策定する。
【行動計画期間】
令和3年12月1日～令和6年3月31日まで
【行動計画内容】
雇用環境の整備に関する事項
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育児・介護を行う従業員の職業生活と家庭生活との両立を支援するため、
従業員のニーズに配意した雇用環境の整備を行う。
【目標】
男女とも仕事と育児を両立できるよう、育児休業・産後パパ育休制度のより利用しやすい仕組みを検討する。
【対策】令和３年１２月 ニーズの把握・検討
令和４年 １月 育児休業・産後のパパ育休の関する管理者研修
令和４年 ２月 育児休業・産後パパ育休に関する相談体制の整備
令和４年 ４月 育児休業・産後パパ育休と、育休取得促進に関する方針の周知
令和４年１０月 対象者へ説明（随時）
次世代育成支援対策に関する事項
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次代を担う若者の能力開発や職業選択を推進するため、若者に対するインターシップ等の就業体験、職場見学の機会を提供する。
【目標】
インターシップ等就業体験、見学機会の提供
【対策】
令和 ４年 ３月 学校等と連携し要望の把握令和 ４年 ４月 受け入れ体制の検討、社内周知
令和 ４年 ５月 受け入れ開始（随時）
対象：大学、専門、高専、高校、中学生等
※ 以降 毎年継続実施
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「社員の子育て応援宣言」登録
【登録期間】
令和4年9月12日~令和6年9月11日
【宣言内容】
仕事と子育ての両立を支援するため、テレワーク勤務など多様な勤務形態を運用し、育児・介護の充実に取り組みます。
子育て、看護、通院、学校行事等への参加を推奨し、育児目的休暇の活用、出・退勤時間の弾力的運用など、柔軟な休暇の取得設定に取り組みます。
ライフ・ワーク・バランスを促進するため、「ノー残業デー」（毎週水曜日）の継続します。
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健康経営
【健康づくりチャレンジ宣言】
事業所での健康づくりを進めることで社員の健康や会社の生産性を更にアップさせるための第一段として「健康づくりチャレンジ宣言」を平成29年3月21日に行い、健康経営に向けた具体的取り組みを平成29年4月1日から開始
【宣言内容】
協会けんぽと連携し、従業員の心と身体の健康づくりに取り組みます。
従業員へ健康保持増進に関する研修や情報提供をします。
健康づくりの取組みを通じ、従業員同士のコミュニケーションを促進します。
取り組む内容
・従業員の健康診断受診率を100％とし、診断結果を協会けんぽに提供します。
・従業員の特定保健指導の実施率を100％とします。
・診断の結果、要治療や要再検査となった人の医療機関受診率を100％とします。
・有所見率の改善に協会けんぽ、専門医と連携し取り組みます。「適度の運動」「適切な食生活」「禁煙・受動喫煙防止」「健診・健診の受診」
・毎日ラジオ体操（ストレッチ・ヨガ）を実施します。
【健康経営】
平成29年から取り組みを開始しました。経済産業省「健康経営優良法人認定制度2021」の認定基準を満たしているとして、令和3年3月4日に「健康経営優良法人ブライト500」の認定証を頂きました。
【サキベジ健康企業宣言】
健康経営の取り組みの一環としてサキベジの取り組みを開始しました。併せて、（一社）サキベジ推進協議会から平成30年8月24日に取り組みが認定されました。
