学習支援実習に講師として参加しました。
6月23日(水)長野工業高等学校にて、建設業協会長野支部主催の学習支援実習が行われました。
長野市内の建設会社より総勢15名の技術者が講師として集まり、土木科の学生39名に向けて
測量と丁張の 講義および実習が行われ、授業とは違った雰囲気の中で充実した時間を過ごせたのでは
ないでしょうか。
「左 川建から講師参加の小林取締役」
「工業高校のグラウンドで行われた測量実習」
「講義内容に沿って丁張をかけました」
「丁張の重要性や、かけ方のポイントを説く小林取締役」
「最後に全員で集合写真をパチリ」
昨年は新型コロナウィルス感染者拡大の状況を踏まえて中止となりましたので、
2年ぶりの開催でした。
建設業のお仕事の中で今回の測量と丁張は、工事の基準となる重要な作業です。
参加した皆さんが少しでも建設業に興味を持ってくださり、将来の自身の姿を
重ね合わせることができたら幸いです。