災害対応用土のうを作成しました
6月8日(水)、昨年より8日早く梅雨入りしましたが幸い天候にも恵まれ今年も出水時対応のための
災害対応用土のうを作成しました。 この取り組みは長野市からの依頼を受け、長野市建設業協会が
長野大橋上流の犀川右岸河川敷にて行った恒例行事です。
川中島建設からの4名を含め協会加入会社59社、総勢139名が参加し、朝から15時頃までの
作業となりました。
今年も10,000袋作成し、川合新田および下氷鉋の備蓄基地と長野市内24カ所の支所や消防署への
搬送業務も合わせて行いました。
「長野大橋下での仕事始め式」
安全に作業を進めるために仕事始め式を行い、注意喚起や作業手順の確認を行いました。
続いて、弊社の小林取締役より土のうの結び方について講習を行い、確実な作成を再確認しました。
雲行きが怪しい中、次々に土のうが作られます。
時おり晴れ間も見え、陽が差すと暑い時間帯もありました。
作成した土のうは、まとめて大型の土のう袋に入れて保管場所まで運搬します。
安全に作業が終わり、最後に河川敷のゴミ拾いを行い本日の作業終了となりました。
川中島建設では、引き続き地域の安全安心のための施策に長野市建設業協会と連携して対応してまいります。