“実るほど頭を・・・・”実りの秋を身近に感じるこの頃(test)
信州長野は、朝晩の冷え込みも進んできました。
周りにも風邪引きの姿も見えます。皆さんは如何ですか?
さて、先日現場指導の帰り道、頭をたれる稲穂が事のほか目にしみたので、皆さんにもご覧戴きたいと思います。
”実るほど 頭をたれる 稲穂かな”と、先達は、人生の在り様を稲穂にたとえて教訓しました。東北の大震災を思うと今年ほど、稲の収穫に感慨を禁じえません。しかし、大自然は、着実に時を刻み歩みを止める事はありません・・・・。福島県郡山に居る私の親戚にも、今回の震災で家が傾き被害を受けたものも居ます。
本人は”何とかがんばんべ”と意気軒昂ですが、何とか力づけたいと行って来ました。
さて、長野県の北のほうに野尻湖という湖があります。現場指導の帰りには、ボートを走らせ釣りを楽しむ人があちこちに見えました。
周りには、もうススキの穂が出て信州長野には、もう秋の気配が感じられます。
自然の一部を切り取って、非日常的な情景を身近なところに感じては如何でしょうか?