2011.06.26 春の全国火災予防運動 例年の「全国火災予防運動」が3/1~3/7 火災の発生を防止することを目的に各地域で消防訓練などがされてます。 この名称が使用されるようになったは1953年からで、それまでは「全国大火撲滅運動」とよばれていたようです。 3月に入ると寒さも峠を越え、火気の取り扱いに対する注意が緩みがちになります。 春の空気は乾燥し風が強く吹くため、火災が発生しやすい気象状況となります。 先日、風のなく穏やかな日、農家の畑のあちこちで春の剪定枝を燃している煙が見られました。