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TOP > 日々の話題 > 春の全国火災予防運動
2012.03.15

春の全国火災予防運動

例年の「全国火災予防運動」が3/1~3/7 火災の発生を防止することを目的に、各地域で消防訓練などがされました。

この名称が使用されるようになったは1953年からで、それまでは「全国大火撲滅運動」とよばれていたようです。

3月に入ると寒さも峠を越え、火気の取り扱いに対する注意が緩みがちになります。

春の空気は乾燥し風が強く吹くため、火災が発生しやすい気象状況となります。

先日、風のなく穏やかな日、農家の畑のあちこちで春の剪定枝を燃している煙が見られました。

火災予防1

工事現場においての火災の要因は

①溶接作業による火花の飛散によるもの

②作業員によるタバコの不始末③夜間の放火の疑いによるもの

などが大半といわれています。

火災予防2

年度末の3月は完成を目指す工事が多くあり、毎日の積み重ねて造りあげた商品があと少しで完成となります。

消化施設の準備、喫煙の注意事項の徹底、現場内の整理整頓と定期的な巡視に心がけ、火災予防運動を再確認して完成に向けて努めていきます。

<まずはお気軽にお問い合わせください>
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