安全大会を行いました。
当社には、施工協力をいただく業者様で構成される『川中島建設安全協力会』という会がございます。
今年は7月20日に、長野駅近隣のホテルに於いて、安全協力会定期総会・安全大会・懇親会を開催いたしました。
皆様大変お忙しいところ、ご都合を付けていただき、約120名のご参加をいただきました。
席上、昨年度に当社が受賞致しました5件の優良工事表彰と1件の感謝状に対し、多大な施工協力をいただいた延べ15社の協力業者様に当社社長より表彰状と副賞が授与されました。
続いて、当社の古川課長より、優良表彰を受賞した工事を代表して、『平成22年度社会整備交付金雪寒凍雪工事 信濃町 万坂峠』
について、パワーポイントを使用しての概要説明と、優良表彰をいただけた具体的な取り組みについて、プレゼンテーションを行わせていただきました。
その後、お招きしたAC長野パルセイロ代表取締役 丹羽洋介様より、『 J を長野に 』という題目のご講演をいただきました。
AC長野パルセイロの本拠地・南長野運動公園総合球技場を、J1基準を満たす1万5000人収容とする改修計画も決定され、いよいよJリーグ入りを目指すと言うお話でありました。
引き続いて会場を移し、懇親会を行いました。
加藤社長の乾杯の後、日頃大変お世話になっている協力業者の皆さまに、感謝の意をこめてお酌をさせていただきました。
今後とも社員一同、協力会社様のご協力をいただきながら、安全に工事を進めて行く所存でありますので、引き続いてのご愛顧を心よりお願い申し上げる次第であります。