大型の台風18号が日本列島を縦断しました。
大型の台風18号が16日朝、愛知県豊橋市付近に上陸、列島を縦断する形で北上し、夕方は東北沖へ抜け、夜には温帯低気圧に変わりました。 四国から北海道にかけて、いたるところで豪雨となり、河川の氾濫や突風による被害が相次ぎました。 3人が死亡、5人が行方不明になり、多数のけが人が出た模様です。 気象庁より、滋賀と京都、福井の3府県に大雨に関する初の『特別警報』が発令されました。 この度の災害に対し、衷心よりお見舞い申しあげますと共に、皆様のご無事と一日も早い復興をお祈りいたします。 長野県内でも、あちこちで被害が出た模様です。 18日付の信濃毎日新聞によりますと、三才山トンネルの土砂流出、JR飯田線の土砂流入、栄村の避難指示等、大きな爪痕を残して立ち去って行きました。
台風一過、全ての雲を吹き飛ばして行ったものでしょうか、昨日、今日と、正に雲ひとつない青空となりました。 昨日の最低気温は11.4度でしたが、これからは朝晩の冷え込みが段々と厳しくなって参ります。 風邪を引いたのでしょうか、マスクをされている方も多く見受けられるようになって参りました。 皆様、健康に御留意され、御自愛くださいますようお願い申し上げます。