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TOP > 日々の話題 > 本格的な梅雨入り前に河川の危険個所を点検しました
2017.05.26

本格的な梅雨入り前に河川の危険個所を点検しました

5月26日、千曲川河川事務所長野出張所前では、本年度の災害時応急対応業務に携わる4業者が集合して出発前の打ち合わせを行った。

 

H29.5.26-1

(三上所長から巡視工程説明があった)

 

過去の出水時に堤防裏側(堤内地側)において、水の浸み出しがあった場所は、要注意箇所として周辺地形などを確認した。緊急時の交通規制などが必要になる、など意見が出た。

 

H29.5.26-2

(緊急時対応での注意事項を現地で確認)

 

更に、いくつかの箇所を順次確認を行い、緊急出動に当たっての注意点について意見を出し合い、対応の共有を図った。

 

H29.5.26-3

(大型機械の進入路がない場所では、対岸から確認し対策を検討)

 

弊社では、携帯電話が使えない場合に備え、車載の業務無線の送受信状況も合わせて確認し、情報の伝達が十分可能か確認した。

 

H29.5.26-4

(犀川・千曲川の担当区域での送受信は良好であった)

 

これから本格的な梅雨の時期に入るが、その時期以外でもゲリラ豪雨などにも対応できる体制を整え、市県民の安心・安全を確保すべく日頃の備えを十分にしておくことを確認した日でした。

 

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