意外と簡単！？　～ドローンの操作と機能性～

雲一つない春空のもと 空が一面見渡せる篠ノ井の横田グラウンドにて、 2日間、ベテラン社員の方によるドローン操作研修を受けました。   １日目は私たち新入社員の２名、３年目の先輩社員２名が参加しました。 風もほとんど無く快晴に恵まれ、ドローンを扱うには最適な天候でした。

まず、この日はカメラを付けずにドローンの操作方法を説明していただきました。

 〈ドローンの操作方法を説明するベテラン先輩〉

    操作はいたって単純でしたが、 撮影する際には方向や角度、距離など調節することで 写り方も変わってくるので 経験と技術が必要だと感じました！

〈ドローンを操作している様子〉

今回使用したドローンは、高さ１５０メートルまで上昇できるそうです。

実際に操作してみると、１５０メートルに到達しないうちに

見失うほどどんどん小さくなっていき、

目を離さずに注意して操作しなければならず、

緊張しました！

２日目も引き続き新入社員２名、先輩社員３名の参加です。

この日は、カメラが付いているドローンを使用し、写真や動画を撮りました。

〈上空から撮影した橋の写真〉

カメラが付いていると、ドローンの向きがわかるので操作がしやすく、

現場の状況を上空から撮影するにも役に立ちます。

さらに操作することなく、

ボタンを押すとコントローラーのリモコンまで戻り

着地する機能が付いています。

人間の技術開発の素晴らしさに少し感動しました！

このドローン研修だけでも先輩方からたくさんのアドバイスをいただきました。

私たち新入社員にとって、

新人研修も３週目が終わろうとしています。

残りの研修期間も無駄にならぬよう、

上司の方々、先輩方の経験や知識を聞き、

たくさん吸収して会社の力になれるよう努力していきたいと思います。

〈記念撮影　ドローン研修終了！〉

(文責：土屋)