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TOP > 特殊工法 > 富山県立山でのDKボンド工法の報告Vol.2
2011.07.27

富山県立山でのDKボンド工法の報告Vol.2

暑い毎日が続いています。皆さんはどの様に暑さ対策をしていますか?

今、標高1400mの立山では、照りつける暑さの中、大きな岩塊の接着に挑んでいます。標高は高くても暑さは下界とそれほどの違いは無い様で、水分を補給しながら作業をしています。

前回は、今回の工事に先立ち現場調査の報告をしましたね?二輪草の群落があったりシラネアオイの花をご紹介しました。今日は、今回の工事に挑む職員の紹介をしましょう。

黄色いヘルメットの4人が弊社の職員です。もちろんカメラマンも。

黄色いヘルメットの4人が弊社の職員です。もちろんカメラマンも。

黄色いヘルメットをしているのが、弊社の職員です。

青いヘルメットの方々は、元請の方です。

今回始めて顔を合わせての仕事です。

毎日が危険との隣りあわせなので、呼吸もよく力を合わせていかないとなりません。

皆さん精悍な顔をしています。が、気持ちの優しい人たちです。

作業基地から約1kmのモノレールでの移動となります。

作業基地から約1kmのモノレールでの移動となります。

モノレールに乗っての移動は、約30分掛ります。

気象も変わりやすく、ガスが巻いてきました。

笹や白樺などの間を縫ってモノレールが運行します。急斜面です。

笹や白樺などの間を縫ってモノレールが運行します。急斜面です。

急斜面に設置されたモノレールで、資材や作業員を運びます。

毎日毎日、モノレールでの運行は、約2ヵ月半以上になるでしょう。

モノレール終点部に設けた作業構台の後ろの岩肌が見える場所がDKボンドの施工場所です。

モノレール終点部に設けた作業構台の後ろの岩肌が見える場所がDKボンドの施工場所です。

終点部に設けた作業構台から、さらに岩肌にへばりつくように足場を設置します。

8月の初旬には、足場が完成し、いよいよDKボンド工法の作業になります。

9月末には、完成!と天候を気にしながら安全を確保しての作業となります。

中部山岳国定公園内でのDKボンド工法の進捗報告を次回も楽しみに!

DKボンド工法のお問い合わせは、弊社営業部小林・臼井まで宜しくお願いいたします。

すぐ参上してお見積もりをさせていただきます。もちろんお見積もりの費用は戴きません。

DKボンドとは?

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