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TOP > 表彰・式典・行事 > 安全祈願祭・浅川ダム湛水式が挙行されました。
2016.10.11

安全祈願祭・浅川ダム湛水式が挙行されました。

平成22年から建設を開始しました浅川ダム湛水(たんすい)式が平成28年10月11日に長野市浅川一之瀬のダムサイドで挙行され、ダムの試験のための湛水が始まりました。

川中島建設は、大林組、守谷商会と共にJV構成会社としてこの建設工事に参加してきましたので、寺澤常務、吉兼取締役が会社を代表して式典に参列しました。

当日は、試験湛水の安全祈願祭のあと、多くの地元関係者、報道の見守る中、山岸長野建設事務所長様の挨拶・湛水開始指示を受けて小林 浅川改良事務所長様のゲート閉鎖指示により、ゲートが万歳三唱と共に閉鎖され湛水が開始になりました。

 

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(安全祈願祭、玉串を頂く山岸建設事務所長様)

 

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(ゲート(矢印)が閉じられたダム本体)

 

これから、約70日、一日75cmのペースで湛水し、年末頃には、サーチャージレベルまで湛水しダムの安全性を確認することになります。

川中島建設をはじめ多くの会社が施工した上流の河道、護岸は湛水時にはダム湖に短期間ですが、水没します。大きなダム湖が出現しますので、お近くの方は、是非ご覧いただきたいと思います。

 

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(ダム上流側、桃井色の矢印まで湛水される。 川中島建設施工 :浅川3工区、:浅川8工区)

 

 

 

 

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