新年式
新年あけましておめでとうございます。
令和3年1月5日、本社にて新年式を行いました。
新型コロナウイルスの影響もあり、一部の社員は現場事務所よりリモートでの参加となりました。
笠井社長より昨年の振り返りと、今年の抱負をいただきました。
笠井社長 挨拶
『昨年より新型コロナウィルスと共に毎日過ごしてきました。
首都圏では、今週にも再度緊急事態宣言が発令されると予想されています。首都圏ばかりが注目されていますが、他県へも徐々に感染が拡がりつつある状況です。
新型コロナウィルス感染への恐怖はありますが、しっかりと自分たちの身体を守りながら業務に取り組んでいきましょう。
そして、会社の目標達成に向けて頑張りましょう。苦しい状況であればこそ達成した時の喜びはひとしおですし、努力している姿を必ず見てくれている人がいます。
こんな状況下でネガティブな思考に陥りやすいですが、こんな時こそ一人一人生産性の向上、能率の向上に前向きに取り組んでください。
自分たちで思いついた工夫や改善点を一人一人があげれば、1年間で相当な改善につながります。1つずつ積み上げることが企業の成長につながります。チャレンジをしていきましょう。』
新年式終了後、引き続き笠井社長をはじめ一部社員にてダルマの目入式を行いました。
今年はコロナウィルス感染予防として、全社員参加でのダルマ目入式ではありませんでしたが、昨年のダルマには1年間の感謝を、今年のダルマには安全祈願し慎重に執り筆を執りました。
これからも寒い日が続きます。皆様もどうぞお体に気を付けてお過ごしください。
安全の確保と品質の向上を目指して 皆様のご期待にお応えしていく所存です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。