交通安全講習会に参加しました。
日頃より、川中島建設㈱のブログをご覧いただきありがとうございます。
営業管理部の小林と申します。
当ブログには2度目の投稿となります。
以前にも当ブログに掲載したことがありますが、当社では「川中島建設ヤングドライバークラブ」という40歳以下の社員に
よって結成されたクラブによって、日頃より安全な車両運行のため活動しています。
そこで今回はクラブの活動の一環をご紹介します。
少し時間を遡りまして9月29日に南長野ヤングドライバークラブ連合会主催によります交通安全講習会に参加いたしました。
当社ヤングドライバークラブは長野市南部の企業によって形成される南長野ヤングドライバークラブ連合会に属しています。
そして、この日は各企業よりヤングドライバークラブ員の精鋭達が集まり交通安全についての講習会が催されました。
講習会は長野市川中島町原の北信運転免許センター内にて行われました。
私が長野南ヤングドライバークラブ連合会の会長という立場でご挨拶をさせていただきました。
顔がこわばっています(笑)。
続きまして、長野南警察署交通課長の三澤様よりご挨拶をいただきました。
そして、いよいよ実技講習です。
運転免許センター横の自動車コースに移動しました。選抜メンバーにより自動車コース及び近隣道路を走行し、危険が
予知される箇所を再確認するということを行いました。選抜されなかったメンバーは自動車コース内を走行する車両を
見学しました。
自動車コースの最後に、ある仕掛けをしました。駐車されているマイクロバスを避ける際に、突然人形が飛び出すという
事故を演出しました。直前で間一髪止まった方、避けきれずひいてしまった方、その時の反応も様々です。
実技を終えて、長野県安全運転管理者協会長野南支部の専務理事、井出明様より講話を拝聴しました。
今回の実技運転では、「危険を予知しながら運転することが安全につながる」といったことが最大のテーマでした。安全に
運転する上で、残念ながら事故に遭遇する確率に0パーセントはありえません。その上で、日頃よりいかに危険を予知しな
がら事故を防ぐことが重要かといったことを学びました。運転の際には、こういった気の緩みが事故につながるのだと改めて
思いました。
皆様も、日頃より安全な車両の運行に努め、快適な毎日を過ごされますことを願っております。
今回、当社より安全講習会に参加した営繕部の中野君と総務部の小林さんです。
実技講習にて大活躍した、人形の「マモルくん」と一緒に記念撮影です。
こうし