TOSYS安全品質強化委員会(長野県域)に参加しました
平成27年度第3回安全品質強化委員会(長野県域)が平成28年2月22日にTOSYS綿内ビルにて開催されました。
開催にあたって、小川社長から平成27年度長野県域では27年6月以降事故は発生していないが、全国的な2~1年前の傾向では年末から年度末に死亡事故を含む重大事故が多発している。少集団活動も実施しているが、危険環境での管理CPの建て替えも引き続き多いので「危険を危険と感じる」感性を磨いて安全に工事を実施!との挨拶がありました。
小川社長挨拶
議題では、今年度の現場安全点検、現況調査結果の報告・今後の対応、最近の事故事例(脚立の転倒事故、雪道でのバケット車の逸走事故)の資料、DVDによる説明があり、今後に生かしていく旨の指示がありました。
また、ユニホームの取扱いについての注意(社内は後日周知)も説明されました。
会議模様
最後に、28年度用安全標語の優秀作品発表、記念品授与、優良施工班表彰、安全唱和を行い閉会となりました。
表彰模様
年度末を迎え、何かと気忙しい時期になりますが過去の事故事例を学び、「危険を危険と感じる感性」(←慣れ・惰性で行動しない)を磨いて新年度を迎える事を再確認しました。