長野県交通安全運動推進本部顕彰表彰を頂きました。
平成28年4月26日に長野県庁講堂において長野県交通安全運動推進本部顕彰表彰式が開催され、川中島建設も交通安全に功労のあった団体として表彰されました。
安全運転推進本部(本部長 長野県知事)の活動は、優良自動車運転者(業務として自動車運転を20年以上)並びに交通安全に功労のあった個人及び団体を表彰し、その功労を称え活動内容を広く周知し、交通安全に関わる者・団体の士気高揚を図ることを目的としています。
表彰式では、優良自動車運転者22名、交通安全功労個人26名、交通安全功労団体 10団体が本部長である阿部長野県知事様よりそれぞれの功労の代表者が表彰状を頂きました。
本部長挨拶では、交通事故死亡者は昨年69名と近年減ってきてはいるが、1/15の軽井沢のバス事故の後、県下では連続して死亡事故が発生しており、2度の交通事故死亡事故多発警報が出されている状況である。このような中で行政としても県民及び観光等で来県される方々の安心安全のために業務を遂行しているが、交通安全に関しては皆様の活動が大きな支えになる。今後の活躍に更に期待していますとのお話がありました。
その後、尾崎長野県警察本部長様、長野県交通安全協会会長様からの祝辞があり、記念撮影を行い閉式となりました。
(交通安全功労団体記念撮影:前列中央 阿部長野県知事様、
その右 尾崎長野県警察本部長様)
(頂いた賞状)
今回の表彰は、社内の日頃の交通安全に対する活動や当社の施工する工事現場における
地元の皆様への現場説明会、現場環境に合わせた交通安全対策、平成10年からの「長野南ヤングドライバー連合会」での当社ヤングドライバークラブの長年にわたる活動に対するものです。
(日頃の活動:ヤングドライバークラブ春の交通安全啓発活動28/4/6)
今回の受賞を受けて、大型連休を控えて交通安全に注力していくとともに、これまでの活動を更にブラッシュアップして行きますので、全社一丸となった取り組みをお願いします。