安全運転中央研修所で体験してきました。
まず、初日の夜間研修は夜間という視界が悪いなかで施設内の道路
を走行するという内容であった。
走行中には様々な状況がシュミレーションされていて、障害物などが
設置されており、その中でも特に印象に残ったのが左折して直後の
箇所に黒いカラーコーンが置いてあった状況であった。
左折で視界が変わるとき、また暗い状況下で黒の色の物体は運転中
に直前まで気づくことができないことがわかった。
このような状況下では、事前に危険性を感じ、もしものことを考えて
最徐行と細心の注意を払うことが必要だと改めて感じた。
他にも高速道路での急ブレーキ、凍結面、降雨時を想定したスリップ
など、自分で運転して危険性などを学ぶことができ今後に生かせる
充実した内容であった。
またそれだけでなく普段の自分の運転の中で、運転中の姿勢や注意力、
死角や確認事項などで甘い点、不足している点を発見、指摘してもらえ
今後の運転に生かせる非常に有意義な経験となった。
また、それらを日頃の生活の中にも生かしていければと思う。
土木部 藤澤