平成30年北海道胆振東部地震被災地へ照明車の移送任務を行う
9月7日、千曲川河川事務所から今回の地震被災地へ向け照明車3台の派遣が実施された。そのうち1台が弊社の担当となり、同日午後4時から同所において出発式が行われ、木村 勲所長の訓示を受けた。 今回は、新潟港からフェリーで苫小牧東港まで移送し、現地担当職員へ引き継ぐ任務である。出発に当たり、木村所長から「現地での安全確保や夜間の作業支援としての任務を行うものである。無事故での移送をお願いしたい」との訓示を受けた。多くの千曲川河川事務所の職員の見送りを受けた照明車両は、中野出張所からの車両2台とも合わせ、新潟港に向け出発した。23時に乗船し明日17時過ぎに苫小牧東港に到着する。現地担当職員に引き継ぐまで無事故の移送を願うばかりである。なお車両移送の責任者として弊社職員横田和之次長が就いている。また、移送任務を担ってくれるのは、㈱新開の新開英二社長である。
(出発式の様子)
(木村 勲所長より無事故での移送をとのお言葉)