篠ノ井築堤現場で救難地蔵尊の移転が完了しました
現在長野市篠ノ井横田地積で堤防の嵩上げ工事を実施しております。
当社の施工範囲にあった救難地蔵尊を5月に移設し、
このほど堤防工事が完成したため当初の位置に戻しました。
12月19日午後2時よりその法要を現場で行いましたので、
ご報告いたします。(詳しくは、長野市民新聞12月21日付けに載っております)
現場の堤防は、以前より約1m嵩上げされ、大きく生まれ変わり
皆さんの生活の安全安心を確保されることとなりました。
長野市民新聞でも小さなお子様が手を合わせる姿が掲載され、
地域にまたひとつ語り継ぐべき場所が増えました。
今後もみんなの安全を見守っていくことでしょう。
全体工事は、もう少しで完了しますが、最後まで無事故で
完成できますように今しばらく皆さんのご協力をお願いいたします。