篠ノ井南条遺跡発掘調査②
篠ノ井南条遺跡、7月2週目から作業が再開され第3期の場所を掘削しました。
(調査予定の地図は5月30日のブログをご覧ください)
第2期の調査場所では、大きな木箱が出てきたそうです。
いつの時代のものか、どのような物体なのか現在調査中とのこと。
第2期の場所では他に水路の跡や住居の跡が見つかったようです。
現在掘削している第3期の場所は川建のすぐ近くになります。
この辺りを境に崖だったようで、現在の調査箇所は崖下にあたりゴミ捨て場のような場所だったようです。
発掘調査が行われたことにより、はるか昔の歴史を感じられますね。