台風19号による浸水エリアの道路清掃に関して感謝状をいただきました。
台風通過後の令和元年10月13日早朝、南部土木事務所から管内の浸水エリア調査を依頼され、 川建2名他2名で犀川より南側、千曲川より西側の篠ノ井南部地区を現地確認し状況を報告しました。
(15日朝、清野橋左岸上流の出水により荒れた河川敷の様子)
15日の市建設業協会での打ち合わせを経て、17日から川建をはじめ毎日30~40人作業員とバックホウ、 ダンプトラックの体制で道路・側溝の土砂撤去、清掃を27日まで行いました。
(大岡街道陸橋下での土砂撤去)
(地域からの土砂搬出)
(散水車の水で道路清掃)
作業にあたっては、地域が少しでも早くきれいになる様に全力を尽くしました。 この地域が一段落した後、作業班は被害の大きかった、長沼地区、小島田地区の土砂撤去を行いました。
令和2年5月19日、復旧作業への貢献として長野市建設業協会様より、代表して小出が班長として感謝状を頂きました。
この度、災害に逢われた皆様の早期の復興を祈念するとともに、川中島建設では、災害から地域を守るための活動に 引き続き尽力していく所存です。