長野市建設業協会の一員として災害対策用土のうの運搬業務を実施
梅雨空の季節。西日本では既に入梅との報が届きました。長野市建設業協会では、長野市の依頼を受けて、水防用土のうを各支所に配布する業務を受けました。
昨年は、水防用土のうの作成を依頼されましたが、今回は、必要とされる長野市の各支所や消防署に配備するように依頼を受け、今週の6月11日から13日まで作業を実施。
長野市川合新田にある長野市水防倉庫より約6,000袋の土のうを移動配備しました。
当日は、担当の会社が2tダンプや4tダンプを水防倉庫に集結。
作業員が積み込みを行い、各支所などに配備を行いました。
遠いところでは、戸隠や七二会支所といった片道1時間を要するところまでの移動です。
弊社は、豊野支所と朝陽支所で片道20分程度の場所でした。