除雪ボランティアに参加
長野県北部の飯山市では、平成18年以来の豪雪だそうです。昨日も所要があって飯山市常盤まで行ってきました。
高速道路を飯山インターで下りると道路の脇には、除雪で吹き飛ばされた雪が壁を作っていました。
私の出身地の福島県会津地方も今年は、例年以上の雪と知人が知らせてくれました。
遠くふるさとの暮らしを思い出しています。
さてこのような状況の中、長野県建設業協会長野支部の要請で除雪ボランティアとして、弊社から4人が参加しました。
当日は、早朝6時45分に長野市の協会支部に集合し、飯山市へ。飯山市内の配水池の除雪を担当しました。
夕方までしっかりと任務を果たしてくれました。当日の模様を、長野経済社発行の「建設タイムズ」2月14日付けの紙面に紹介されています。
弊社社長の談話も掲載されていましたので紹介しておきます。
まだまだ雪の降る天気が続きます。除雪に苦労されておられますが、事故の無いように作業されますように祈るばかりです。