リフォームをご検討中の皆様へ
現在、公共下水道接続工事に伴い、台所・お風呂・トイレといった水廻りのリフォームをご検討中されているお客様がいらっしゃいます。
ご要望として、トイレの水洗化、お風呂のユニット化、台所流し台の交換、トイレ・浴室入口の段差の解消、窓・壁・天井の断熱性能の向上、内装の張替をご検討している状況です。
このようなリフォーム工事をご検討されている皆様にご紹介していますのが、『信州型住宅リフォーム助成金』です。
内容を簡単にまとめますと、県産材木の使用(12㎜以上の無垢板の使用)、住宅性能向上(断熱改修・バリアフリー改修)工事に対し、最大30万円(県外から移住される方には最大50万円)の助成を受けられる物になっています。
また、その他にも住宅に関する補助金制度がありますので、ご紹介したいと思います。
長野市:太陽光発電システム補助金 個人の場合 上限25万円
居住介護(介護予防)住宅改修費支給申請 上限20万円(1割は自己負担)
雨水貯留施設助成制度 100ℓ以上500ℓ未満 購入費の1/2、上限 2.5万円
500ℓ以上 購入費の1/2、上限 5 万円
長野県:ふるさと信州・環の住まい 長野県内に新築又は購入される方 50万円/件
長野県長野地方事務所:信州型住宅リフォーム助成金 上限30万円
一般財団法人太陽光発電協会J-PEC: 10kW未満 上限 34.9万円
※長野市太陽光発電システム補助金と併用可能
といった制度があります。
いずれも助成対象工事の内容に違いや期間等の制限がございますので、詳しくはお問い合わせ下さいますようお願い致します。
トイレ入口のこのような段差を解消します。
床の段差は5㎜以内が高低差無し(バリアフリー)と扱われます。