千葉災害復旧支援ボランティア(現地作業)
会社を出発して約5時間、13:45に千葉県北東部の芝山町役場に到着しました。
早速、役場にて支援内容の確認・場所などの打合せに入ります。
長野県からの第一陣は、フクザワコーポレーション(3名)、サンタキザワ(4名)、
北條組(3名翌日より)、高木建設(3名)でした。
【19日13:45 千葉県山武郡芝山町役場到着】
ほぼ予定通り、集合時間の14時前に到着することができました。
【役場にて支援内容と場所の確認】
3日間、皆さん無事故で頑張りましょう!
【14:30 倉庫に移動し、ブルーシートと土のう袋を積込んで出発】
倉庫の中は、各機関から搬送されたり寄付していただいた物品が山積みでした。
トラックへ材料の積み込み。
今回は社用車のプロボックス2台で向かいましたが、
トラックも必要だったかもしれません。
【15:00 現地到着、作業開始】
芝山町職員の方と一緒に屋根損傷家屋へ。
報道番組の通り、屋根が全て飛ばされてしまった家、
部分的な欠損の家、建物自体も崩れそうな家も見受けられました。
【17:30 作業完了】本日は3軒作業させていただき
役場にて翌日の打合せ後 解散となりました。
20日も同様に作業させていただき、
芝山町での作業は終了です。
芝山町長より感謝のお言葉をいただいた後、解散になりました。
【21日8:30 市原市役所にて打合せ】
最終日は千葉県のほぼ中央部にある市原市での作業です。
地域包括支援センターにて打合せ、積込み後 市原市の職員の方と一緒に屋根損傷家屋へ。
【16:00 市原市での作業完了】
3日間に亘る復旧支援活動が終了しましたが、これはあくまでも応急措置。
現地入りしたことで、元通りに復旧し以前と変わらない生活ができるようになるには
まだまだ様々な支援が必要だと痛感しました。
また、第二陣の招集がありましたら現場で必要と思われた
装備・持参品等ありましたので繋げていきたいと思います。
【市原市役所へ完了報告し解散】
9月22日(日) 13:30、無事に会社へ到着いたしました。
任務完了、明日は長野へ帰ります!