交通安全運転活動で表彰されました。
平成29年5月26日 平成29年度の南長野自家用自動車協会、安全運転管理者協会総会が、篠ノ井のサトー会館で開催され、28年度の事業報告、29年度の事業計画他が承認されました。
総会の中で、以下の川中島建設の2件の活動に対して表彰の伝達がありました。
長野県警察本部長・安全運転管理者協会理事長連名表彰
優良業務運転者 峯村 工務本部次長
長野県警察交通部長・安全運転管理者協会理事長連名表彰
優良ヤングドライバークラブ 川中島建設ヤングドライバークラブ
(代表者 小林 営業部主幹)
来賓祝辞の中で、南長野警察署長様から、管内の事故状況の報告と特長のお話があり、その中で、今年になって交通死亡事故はないが事故発生件数は3割も増加している。幹線道路の発生が増え、生活道路の件数は減っている。R18の大塚~篠ノ井、R117の丹波島では追突事故が多く発生、渋滞でなく流れているときに、わき見での最後尾への追突、玉突きが多い。スムーズな流れの中で、考え事、携帯の応答、次の訪問先の書類を見た等が原因、「運転者として基本を守って運転に集中」と強調され、従業員への注意喚起を依頼されました。
(総会模様)
(受賞の2名)
(峯村さんの優良業務運転者表彰)
(川建ヤングドライバークラブの優良表彰)
悲惨な交通事故を一件でも少なくするため、今回の受賞を機にこの種活動を更に行っていくように決意を新たにしたところです。