長野県優良技術者表彰を受賞しました。
平成28年11月18日、平成28年度長野県優良技術者表彰式が県庁講堂で挙行され、 71名(建設工事部門56人、専門工事部門4人、委託業務部門11人)が表彰されました。川中島建設から小出浩之さん、坂口真木さんが優良技術者として表彰されました。 (式場模様) (奥村建設部長様から表彰状を受ける坂口さん) (会社の表彰状) 受賞のお二人にお祝いを申し上げるとともに、それぞれの現場で工事を担当して頂いた方々に敬意を表します。 技術力を向上させ、工事を安全で良く早く施工し、お客様からの信頼を得ていくためにも、引き続き全社で協力して優良技術者の獲得を目指して行きます。 表彰式閉式後に、各部門代表者による受賞者技術発表がありました。次年度のプレゼンに大いに参考になりました。 なお、共有写真帳に、当日の写真(技術発表含む)、式次第を格納してあります。 (詳細) 表彰式次第と内容 1.開式 2.審査経過報告(奥村 建設部長) H16から表彰制度を開始、今回で13回目、3部門で505名の応募、女性も増加している。一次、二次審査は、学識経験者9人、県庁内10人で行い、受賞者71人を決定した。皆様の今後の活躍に期待しています。 3.評価概要報告(有賀 評価委員長) 5月の第1回委員会で開催、品質・出来形管理他を審査、8月に第2回審査、その後現地調査、面接審査を4人で実施し現地と資料の関連を調査、面接時の質疑応答で皆さんの丹念な取り組みを認識した。 審査を通じて、皆さんの誇りを感じた。受賞者の皆さんには他の技術者の模範、良き相談役になり良質な社会資本の構築に務めて欲しい。 4.受賞者の紹介 5.賞状授与(各部門代表) 6.あいさつ(太田 副知事) 受賞者の皆さんに敬意を表します。本年は熊本、鳥取で地震もあり様々な自然災害があった。県下は一昨年、水害、火山、地震と大きな災害があった。県民の安心・安全のためには工事の品質が大切である。入札制度の改革、国と連携下ICTによる生産性の向上を進めて行く。皆様に研鑽に務めると共に、ICTにも取り組んで頂きたい。所属会社においても技術者の育成に努めて頂きたい。 7.謝辞(塩川組 平澤さん) 優良技術者表彰は技術者にとってこの上のない名誉、技術の研鑽に励み、地域に貢献できる技術者になりたい。 8.記念撮影 9.賞状授与 10.閉式