千曲川長野管内維持工事の除草が本格化、安全パトロールを実施しました。
暑かった夏も終わり、千曲川長野管内の維持工事における除草も本格化してきました。
この機会を捉え、店社総括安全衛生管理者による安全パトロールを、10月3日に実施しました。
(活躍する遠隔操縦除草機)
(工作物周辺は人力除草)
堤防道法面の除草は、遠隔操縦除草車や工作物周辺ではビーバーによる人力で実施され、川中島建設の維持業務範囲(篠ノ井橋から村山橋の堤防)の総除草面積は100万平方メートルを超えます。
農耕車をはじめ多くの一般車両が通行している堤防道路での除草作業は、安全に作業をする中で、通行車両への十分な配慮によって安全を保っています。
(移動式の工事情報掲示)
パトロールでは、作業者自身、通行車両への安全の対策がしっかり行われていることの確認を行いました。
(総括安全衛生管理者チェック)
引き続き安全に配慮して作業をしていきますが、皆さんも堤防道路を走行の際はスピードを控えてジョギンギランナーや作業者への配慮もお願いします。