災害対応用土のうを作成しました。
梅雨になりこれから出水の時期になりました。出水時の対応のため長野市建設業協会では長野市からの依頼を受け、6月11日(金)朝から午後14時過ぎまで長野大橋上流の犀川右岸河川敷において川中島建設からの2名の参加を含め協会加入会社46社総勢100名で災害対応用土のうを作成(5,000袋(昨年は10,000袋))しました。
安全に作業を進めるために仕事始めの式を行い、注意喚起、作業手順の確認を行いました。
(長野大橋下での仕事始め式)
続いて、弊社小林取締役から土のうの結び方の講習で確実な土のうの作成を再確認しました。
(講習する小林取締役)
昼休みを挟んで多くの作業者が土のうを作成しました。
(1度に16袋に土を入れ作業を効率化)
作成した土のうは、まとめて大型袋に入れて保管場所まで運搬します。
(積み込み状況)
安全に作業が終わったところで、最後に河川敷でゴミ拾いを行い作業終了としました。
(河川敷のゴミ拾い)
川中島建設では、引き続き地域の安全安心のための施策に、長野市建設業協会と連携して 対応して行くこととしています。
文責 小出(浩)